もうすぐ大嘗祭

 収穫を感謝してお祝いする、新嘗祭(にいなめさい)。

 

毎年11月に行われていて、勤労感謝の日となっています。

 

正式の名前は、新嘗祭。

 

 

それを知ったのも舞の奉納をするようになってからでした。

 

 

「いつもお仕事おつかれ〜かんぱーい!」というだけの日と思っていたのに

 

 

「お仕事をしてお給料をいただいて、そのおかげで食べることができている」という人の力への感謝もありですが、もっと物事の奥を見るきっかけになりました。

 

 

いただいている食べ物は、何より自然の恵み、あってこそ。

 

 

今年は、天皇即位の年のため、新嘗祭ではなく「大嘗宮の儀」「大嘗祭」という呼び名で令和元年11月14〜15日に行われます。

 

 

そこで奉納されるお米、献上米に平成の時は「あきたこまち」が選ばれ、今回は「栃木の星」と京都の「キヌヒカリ」選ばれたそうです。

 

 

選ばれ方も、「抽選で」と言われていますが、実は亀ト(きぼく=亀の甲羅に熱を加えて生じたヒビの形で占う方法)で選ばれたそう。古神道の世界が伝承されていること、興味深いです。

 

 

今後の、お米のブランド化に影響するとも言われています。



ちなみに、あきたこまちは、一般的な方法で育てると美味しくない品種で自然栽培で作ったら美味しくなるそうです。



そういうお米が注目を浴びていたとは、遅ればせながら嬉しくなりましたし、栃木の星とキヌヒカリもどんなお米か試してみようと思います。

  

 

私もささやかながら、新米を迎えるために「三宝」というお供え物の台を買いました。

 

 

半紙で折りを作って、お供え物の下に引きます。


 

折り。日本ならではの遊びの中で伝承されている祈り。

 

 

折りと祈り。

 

中心に向かって折ることや、角を揃えること、そんなことに無心になる時間は自宅でできる奉納かもしれません。

 

 

食べるものの奥を見たり

手を合わせたり折ったり・・・身近な事で、奉納をぜひ。

 

    

最近は大根ばかり食べていて、花瓶が大根差しになってる。

 

写真はレンコンだけど、奥に大根おろし。大根てすごい。

 

サラダにも、お味噌汁にも、煮物にも、ステーキにもなる。そして大根おろしときたら!

 

昨日は、野菜市場で支那青大根(通称ビタミン大根)というのを手に入れました。白いところが少なくて緑色をしているから、辛味が少なくて甘くて、おいしかったぁ。

 

大根おろし大好きだけど、消しゴムをかけるような台所仕草は苦手。一度、手をおろしてしまったこともあるし、、そんな時は身体を整える仕草と思って、足裏とか腹を意識して…と、いきなり修行者になる^^あるいは、誰かやってーー。

 

ところてん突き器も買ったことだし、憧れの鬼おろし器も買いましょうかね。