幸いとおぼし召し

 

岩手のイーハトーブ。

宮沢賢治の生まれ育った土地に行った時、賢治の世界観に魅了されました。

 

 

「ぼくはおっかさんがほんとうに幸せになるなら、どんなことでもする。けれども、いったいどんなことが、おっかさんのいちばんの幸せなんだろう」

 

 

カムパネルラは泣くのをこらえるように言います。

 

 

「ああそうです。ただいちばんのさいわいに至るためにいろいろのかなしみもみんなおぼしめしです」

 

 

旅も終わりの方でジョバンニは言います。

 

 

「けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう。」

 

 

~銀河鉄道の夜より~好きな箇所抜粋でした。

 

 

 

* * *

 

 

 

ほんとうのさいわいは何だろう。

 

 

誰かのさいわい、なんて余計にわからない。

 

 

誰かのさいわいに手を出すなんて

壮大な計画を邪魔にすることにもなるから

 

 

誰もが、ほんとうのさいわいに向かってることを信頼すること。

 

 

そして、自分の道を歩くこと。

 

 

さいわいに至る道しるべは

自分から湧いてくるものの中に隠れていて

 

 

湧いてくるもの、全部足して

因数分解したら見えてくるものがあります。

 

 

それを俯瞰と呼んだりして

神さまのおぼしめし、星の配置のよう。

 

 

今のわたしの、さいわいは

 

 

安心できて見守られて

愛し愛されること。

 

 

これだけ。

 

 

もうすぐ七夕さまですね。

叶っているものに感謝の日。

 

 

長男が5歳の頃、七夕さまに書いた「地球にいきたいです」を思い出します。

 

 

叶っていることを味わっていると

面白いことに変化がやってきて

一つ大きな決断をしました。

 

 

門前仲町のサロンを引越しします。

 

 

都内で湧き水と温泉のある

深大寺と神代植物公園の近く。

大好きな「水」と「山」の名前のついた場所。

 

 

門仲サロンは、あと1ヶ月半くらいで移転します。

 

 

 

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お問い合わせいただいている、観音舞のお稽古については7月29日が最終です。8月は個人レッスンのみ8月22日までの受付です。

 

 

心理学の講座については、通信は随時受け付けていますが、門仲サロンにての受付は終了です。9月からの新しい場所での分かち合いについては未定ですので、また夏の終わり頃にお知らせします。