精麻で作る注連縄(しめなわ)
〜思いを込めて おうち神社〜
日時 2017年3月18日(土曜日)
13時半〜15時半
場所 東京都江東区 清澄白河
受講費 4500縁(プラス材料費となります)
材料費 作りたい大きさによって異なります。
小:2500円、 中:3500円 大:4500円
持ち物 軍手と2本か5本指の靴下
講師 江藤富士江さん
https://www.facebook.com/fujie.eto
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家にある神棚を春分の日に向けて、おまつりしませんか?
神棚がない方も、我が家に聖地を作ってみませんか?
精麻100%の注連縄
精麻100%の紙垂
を自分の手で編んで飾っていきます。
愛と慈悲と平和の麻のモジモジ
麻は思いを受け入れてくれます。
それは、お水が転写しやすいように、麻も思いの波動を共振共鳴してくれます!!
注連縄作り…昔、麻に触れる事は特別な事ではなくて日常でした。
そんな日本を取り戻しましょう。
✨麻が導く麻の道を。あなたのお家から。

この度、講師にお招きさせていただくのは、創業100年の注連縄、麻問屋「麻光」三代目の江藤富士江さんです。
神社のしめなわ、お相撲さんのしめなわも
元来は大麻(おおあさ)でもなわれていました。
大麻の幣(ぬさ)を引き撫で、注連縄を結い上げながら、春分の日に向けて大麻の注連縄を結い上げましょう。
*ご希望の内容は「その他イベント」を選択し、メッセージ欄にご希望のサイズ(大、中、小)をご記入ください。
*同じ日の午前中(10時半〜12時半)に、同じ場所にて舞のお稽古も予定しております。身体と心を整えて、注連縄あみに臨まれること、オススメです♪
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https://www.facebook.com/events/370857476640509/
⇨午前と午後、両方ご参加の方は500円引きとなりますので、お申し込みの際にお伝えくださいませ。
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開催に向けて、講師の江藤富士江さんからのご挨拶です。
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創業100年の注連縄、麻問屋「麻光」三代目の
江藤富士江と申します。
現代の人が麻に触れる事は、とても良い事と思います。
古き良き時代の記憶を麻は持っています。
長い長い歴史の中で、麻と人は共存していました。
人が生きて行く為に、麻が必要だったのです。
人が移り住んで行く過程で、麻も一緒に運ばれて行きました。
麻は糸になり衣服になり、縄になり紐や漁や猟に使われ、家屋の材料になり、炭も活用され、油も取れて天ぷらも縄文時代から食べられていました。
大麻は日本の歴史そのものです。
一番大きな麻で繊維を取れた麻だから、大麻(おおあさ)と名付けられました。
その大麻の繊維で注連縄を作ってみませんか?
注連縄は、神様のいらっしゃる場所の縄張りです。
古来から神は自然の象徴とされており、天地宇宙万物への感謝の想いが注連縄の形になり、現在まで語りづつけられました。
注連縄に付ける垂れは雨、紙垂は雷、雨が降って雷が落ちる田んぼにはしっかりとした稲が授かりましたので、
古来からの人々の自然への感謝と祈りが形になったのです。
注連縄をすると神様は安心してそこに鎮座されます。
是非、注連縄をなって春分の日をお迎えしましょう。
主催
舞 むすひ 祈り
相山千賀子
https://www.mothearth.net
メール
joy8855*mothearth.net