チックと夜尿の相談から


チックのご相談、夜尿のご相談を受けて感じたことを綴ります。


子どもの症状の解決や気にならなくなってきたと報告をいただいています。


どんなプロセスを辿ったのでしょう。


お子さんは、緊張場面やイベントに弱く、プレッシャーを感じると症状が強くなるそうです。

プレッシャーをかけてはいけないと、お母さんは言葉遣いに気をつけていました。お母さんの努力、子どもを思う気持ち、涙ぐましい努力、本当に頭が下がりますし「ありがとう」と、手を合わせたくなります。


でも、そもそも「問題」となっていることは、誰のことなのでしょう?


これは、「お母さんのせいですよ」という意味ではなく、親子の境界線が問題を生んでいる場合が多くあるという意味で言っています。


まずは、子どものことを教えていただきます。


「子どもが」緊張感が強いんです、不安が強いんです、ちゃんとしないといやな性格なんです、など。


そして、境界線をクリアにしていきます。そのお話の主語は誰ですか?本当に子どもが思っていますか?など。


そのうちご相談に来る方(お母さんが多いです)が、自分を主語にされて話せるようになっていきます。


すると、母自身の中にある強迫概念に出会っていきます。強迫概念を持っているのが悪いわけでもなく、これがその方を守ってくれている大切なお守りなのです。


意地悪はいけない
差別はいけない
怒ってはいけない
怒られてはならない
きちんと子育てしなくてはならない
緊張してはいけない
不安になってはいけない…などなど


それらすべて気づきをもって、自分のこととして受け取れるようになったとき、子どもの症状の解決や気にならなくなっていきます。


不思議なのです。
わたしはいつも、この気づきに触れたとき涙が浮かんできます。だって美しいから。



子どもに関わる大人たちへ。

もう、ネガティヴもポジティブもないんです。それを作ってるのは自分の思考だけ。


自分だけをポジティブにして、相手をネガティヴに「区別」している自分に意識的でありましょう。


それは逆でもありえます。自分だけをネガティヴにして相手をポジティブに「区別する」ことも。


こんな、区別、分離がなくなり、まるっと生きていくことになります。この夏至を境にますます分離がなくなっていくために、分離は明らかに浮き上がってきます。つまり、分離を生きることは苦しさを増していきます。


わたしはひとりの女性として取り組んでいますが、ひとりの母親として子どもに関わる人たちへのセラピストとしてメッセージを綴っていきます。


子どもを変えようとせず、自分の気づきをもっていきませんか?


大人が自分をまるごと生きる=ネガティヴ、ポジティブの区別なく、まるっと生きることが幼き人たちへ残せる唯一のことと思います。

  

  ◆スペースDevi6月の予定は

「お知らせ」にあるキャンドル瞑想会、子ども心理の勉強会、発酵とロースイーツの会です。

 


その他、大分県、山梨県、北海道、長野へと移動しながら、舞の道やタオ、クンルンのライフワークは続きます。6月22日は夏至のよあけてであえて〜夏至の祈り〜那須シズノさんの舞台にて巫女舞を奉納させていただくことになりました。



ハートの授業について

子ども向けの感情解放と瞑想的な時間をシェアしていくために

学校の体育館でできるハートの授業というのを開発しました。

 

体育館は、整列や前へならえ!指示を待って動くだけのとことではありません。

輪になって友達とつながる感覚や、感じて動くという体験、感情を自由に表現してもいいんだというメッセージを伝えていきます。

 

学校以外でも親子イベント、子どもイベントに伺います。

対象は4〜12歳です。

中学生向け、発達障がいのお子さん向けも開発中です。お問い合わせください。

 

 

 ◆個人セッションのご案内

大人向けセッションと子どもの習い事形式のプレイセラピーを行っています。

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