囚われた思いの奥に

長男が小さい頃、こんなことがありました。

 

 

誰か他の赤ちゃんが泣いているとすぐに「あ、うちの子が泣かしちゃったんじゃないか」って飛んで行く自分がいました。

 

 

実際には、そうでないことの方が多かったのですが、

「人を傷つけたらどうしよう。傷つけるのはいけない」そんな囚われがあったので、怖れで体が勝手に反応していたのでしょう。

 

 

不思議なもので、そんな囚われた思いが強すぎると

逆に、傷つけたかもしれない・・・という不安な現実が増えます。

  

 

私たちは学校で

「~しなければならない」という事をたくさん刷り込まれます。

 

だから「人を傷つけてはいけない」…え?当然でしょ?と思う方もいるかもしれない。

 

 

でも、不登校の子や強迫神経症の子たちと会って思うのです。

 

 

「学校に行かなくてはならない」

「○○をやめなくてはならない」

 

 

という思いが強ければ強いほど、問題に囚われてそれができない自分を作り、不自由になっていくと。

 

 

人を傷つけることもある。

学校に行けないときもある。

学校に行かないときもある。

○○してしまう時だってある。

 

 

こんなふうに、自分への縛りを外していったら、あれ?楽ちんになってる。

 

 

結果、とらわれがなくなり

その問題として抱えていたものが気にならなくなるか、なくなっていた。

 

 

そんなことがあるのです。

 

 

いま、囚われているものは何ですか?

 

 

それが解かれて楽になったとき

自分の中にある怖れから現実を見るのではなく、実は何も起きていない現実がしっかりと見えてきます。

 

 

そうしたら、本当の自分のハートからの欲求が見えてくるかもしれません。

 

 

私が囚われていた、人を傷つけてはならないっていう概念の奥には、

本当の関わりを求めている

愛したい欲求が隠れていました。

 

 

ピュアなころの自分の欲求に触れたとき

私たちは、どんな問題でも必要だったのだと気づきます。

 

 

プレイセラピーでは、お子さんの問題と思われていることの奥にある

ピュアなその子自身を引き出すお手伝いをしています。

 

 

多くは、社会や学校、親御さんのフィルターによって、問題と思い込まれていることが多くあります。その思い込みもクリアにしていきます。

 

 

発達障がいやグレーゾーンと言われているお子さんたちの中に

とてもとてもギフトとして受け取るべき質を見ることが多くあります。

 

 

決めつけるフィルターを外して見たときどんな姿が見えるでしょうか?

 

 

 

 

スペースDevi5〜6月の予定は

「お知らせ」にある瞑想会、ダンスWS、子どものセラピー勉強会です。

 

その他、京都、大分県、岐阜県、山梨県と移動しながら、舞の道やタオ、クンルンのライフワークは続きます。

 

 

ハートの授業のパンフレットができました。お近くの小学校などに配って下さる方がいらしたらお声かけくださいませ。郵送いたします。

 

 

◆不定期でコラムを書いています。