いろんな時があるよ、どっちもいいね。

次男がゲームで思う通りにならない場面があって泣いていたら、

 

長男が

「そりゃ、上手くいかないときもあるよ」

と冷静に言っていました。

 

兄弟でうまくバランス取り合っています。

 

長男くんだって、今こそ減ってはいますが、思う通りにならないと嫌だ!って癇癪を起こしてきたし、思う通りにしようと必死な努力をすることもありました。

 

 

長男のいろんな側面を私は知っています。

 

幼児期は多動で多弁でこだわりつよく感覚過敏で大変でした。

 

私も容赦なくぶつかり合い、お互い磨かれました。

 

 

長男くんは境界線がはっきりしてるかしこいところがあります。

3年前くらいに書いた記事2つ。

●6歳児が語る優しさについて

 

間違ったり失敗したことを必死に隠して、強がることもあります。

●長男の強がりと次男の優しさについて

 

 

 

何が言いたかったかというと、次男に冷静に声をかけている長男を見て、

「思う通りにいかないときもあるよ(うまくいくときもあるけどね)」って思えるのは楽だよなって思ったことでした。

 


長男は小4年生です。

たまにひどく疲れた時に宿題が終わっていない夜など、イライラして癇癪を起こすことも、もちろんあります。

 

次男が泣いてるとイライラすることもあります。

 

 

でも自分で、そうなった時には上の階に行って落ち着いてくる!と、自らタイムアウトをとります。

 

 

成長を感じるのは、彼は思う通りになること、ならないこと

どちらもいっぱい経験して「いろんな時があるよ、どっちもあるさ」になってきているところ。

 

 

たくさんの経験をすると「どちらでもいい」になっていくのは

大人も子どもも同じで、それが成長っていうもんじゃないかなって思います。

 

 

両極に揺れた振り子が、中心に向かって揺れがおさまっていくように。

 

 

 

子どもが怒らないように

泣かないように、葛藤がないように、芽を先に摘んでしまうのはもったいない。

 

 

それは、ただのご機嫌とり、と言います。

自分が葛藤するのが嫌だから、とも言います。

(もちろん、逃げたい時もありますよね、それもOK)

 

 

怒りすぎてしまうと悩まれている親御さんに

「だって怒ってるんだから仕方がないですね」と言うと

「直したい」と思うことが多いようです。

 

 

怒りは、真実という意味においては

嘘をついてニコニコしているよりも尊いもの。

 

 

揺れたい振り子を無理やり止めたらどうなりますか?

 

 

手を離したら、またさらに揺れが強まりますね。

 

 

私は、怒るということに関してあまり囚われがなく、怒っても怒らなくてもどちらでもいいかなと思っています。

 

 

それは、怒りに苦しんだ経験があるから。

 

 

最近は、そういえば怒ってないなぁとか、

怒る時もあるよねイライラすることもあるよねーーと楽な感じです。

 

 

 

さて。明日は囚われについて、また書いてみようと思います。

 

 

 

 

スペースDevi5〜6月の予定は

「お知らせ」にある瞑想会、ダンスWS、子どものセラピー勉強会です。

 

その他、京都、大分県、岐阜県、山梨県と移動しながら、舞の道やタオ、クンルンのライフワークは続きます。

 

 

ハートの授業のパンフレットができました。お近くの小学校などに配って下さる方がいらしたらお声かけくださいませ。郵送いたします。

 

 

◆不定期でコラムを書いています。