「ふわふわ言葉を使おう!
トゲトゲ言葉を使わずに!」
これが、教育現場の一部では流行りのように言われています。
こういう二元性の中の仕組みは
言っちゃダメ、やっちゃダメという縛りを多くして
蜜の味で「隠れてやってみたい・・・」と惹きつけるような甘美の罠がある気がしてなりません。
どうして、敢えて「言っちゃダメ!」って縛りを付けるのかが、すごく不思議。
これは完全に性癖のある大人が作ったものじゃないのかな?
やっちゃダメなのに・・・あぁ快感!っていう、笑。
この社会は、本当に変態社会ですね、と思うのですよ。
ま、私も変態ですが^^
社会が変態だとしたら私はとってもまともだなって思うんです。
一見、正しいことのように見える中に
悪を敢えて作っている仕組みがある。
悪を抑えて正しきを押し付ける中に
かえって悪を甘美にして惹きつけられる仕組みが作られている。
子ども達は行儀のよい良い子よりも
ガキ大将、口の悪い友達、ガラの悪い友達が大好きでしょ。
あれは、自分の中の悪を友達が表現してくれて楽しい。
私もそうだな。
常識的な正しい人より
やんちゃな外れちゃってる人の方が好きよ。
私の中にいるダメ母ちゃんが手をつなぎたくなるから^^
子どもたちにも「あんな子と付き合っちゃだめ!」なんて言わないでね。
必要なの、そんな子が。
その子が、あなたの中の悪人の役目を担ってくれているだけ。
これに気づける大人が増えるといいなと思います。
それには、意識を高くするということ。
二元性の中にどっぷりと浸っていると
見えないことがあります。
二元性の仕組みを見ている、第三の視点が必要です。
人を育てている人は
良し悪しを判断する、審判員にならないでね。
追記⭐︎私の好きな写真⭐︎
審判員がなくとも
ちゃんとヘルメットをかぶって自分を守る2年前くらい?の次男くんが可笑しくて大好き!
自分たちで、勝敗を体で知っていくよ。

*** 近日中のイベントなど ***
◆2/25~3/1 ハワイ島・再誕生ダンスリトリート
◆ 小学校でのハートの授業
詳細 → information 更新しました☆
◆定例会:キャンドル瞑想と〜(ほにゃらら)
詳細 → information 更新しました☆
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◆ハートの授業について
子ども向けの感情解放と瞑想的な時間をシェアしていくために
学校の体育館でできるハートの授業というのを開発しました。
体育館は、整列や前へならえ!指示を待って動くだけのとことではありません。
輪になって友達とつながる感覚や、感じて動くという体験、感情を自由に表現してもいいんだというメッセージを伝えていきます。
今後の予定はinforemationに載せてあります。
ご興味ある方は、お手伝いください。
もしくは、出張で授業を開催します。
学校以外でも親子イベント、子どもイベントに伺います。
対象は4〜12歳です。
中学生向け、発達障がいのお子さん向けも開発中です。お問い合わせください。
◆個人セッションのご案内
大人向けセッションと子どもの習い事形式のプレイセラピーを行っています。
メニューはこちら
舞・むすび・祈り
コラムも書いています。