ハートの授業
先生からの感想をいただきました。
クラスによって先生の個性が違って
それが面白い!!
今日は、先生と戦いごっこをする流れになり
子どもたちの前でなりふり構わず
戦士の踊りを披露してしまいました〜笑。
楽しかった〜。
小学校は特に
一日中同じ先生と一緒にいるので
どんな先生かというのは
子どもの育ちに大きいですね。
だからこそ、いろんな大人が
子どもに関わる
そんな風に学校ももっともっと
開かれていったらいいな。
先生からの声 ↓
「子どもたちが並んで寝転がっているのを見て、残りの数ヶ月、どんなクラスにしていこうか涙が出そうでした。
話を振られたら「みんなのことが大好きダーーー」って叫んでしまいそうで
よかったです、話を振られなくて笑」(30代男性)
「一人ひとりがよく見えた時間でした。何も考えていないお気楽な子のほうが楽そうに見えて、逆に普段リーダータイプで決まったことをきちんとやる子が、意外と自由に動けないのを見て、新しい発見でした。いろんな方向から子どもたちを見る大切さを学べました。」(20代女性)
「小学校1年生にどのように伝えるのか、また保護者にもどう伝えるのか、私自身も興味がありました。さすが経験豊富であるためか子供を飽きさせない工夫が随所に散りばめられ、心に響く授業であったと思います。先生の授業で子供たちも今までにない感覚を持ち生活していることと思います。それよりも保護者への影響が大きかったかと思います。ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。(50代男性)」
「子どもたちも本当に楽しかったようで、一日笑顔で過ごすことができました。今回「感情を素直に表現すること」は本当に大切なんだなと感じました。いつも人の話をよく聞き、とても素直な子どもたちです。しかし、私に悩んでいることや困っていることを自分から言うことがあまりありません。子どもたちの中で何か我慢していたり心配をかけたくないという気持ちがあるのかなと思います。今回のお話を聞き、子どもたちにもっと寄り添い、安心して自分の気持ちを表現することができるように努めていきたいと思いました。
担任として、学校では子どもたちのお母さんです。学校では子どもたち一人一人を抱きしめてあげることはなかなかなかったのですが、子どもたちも喜んでくれて、私も嬉しく思いました。お母さんと同じく、子どもたち一人一人を愛情を持って育てていきたいと思います。また機会がありましたら是非先生のお話をお聞きしたいです。ありがとうございました。(20代女性)」
あー、素敵な先生の感性♪
子どもを決めつけずに
いろんな方向から見る
そんな目線が
いっぱいあったら
一人の子の可能性は
それだけ広がる。
一人の大人が
感性を磨く、
それだけで子どもは育つと思う。
かくいう私も
最近は自分の子育てのことを全く書いていないように
子どもに何もしてない気がする。
やっていることと言えば
自分の好きなことを徹底的にやることと
寝る前にチュッチュして
大好きだよって伝えることくらいかな。
あとは人に頼ることもやってる。
食べ物の中にいる
見えない発酵菌たちにも
子どもたちを守ってもらってる。
見えないおかげさまで
育ってくれています。
ありがたいことです。
いろんな人の手で
大きくなぁれ
子どもたち。

*** 近日中のイベントなど ***
◆2/25~3/1 ハワイ島・再誕生ダンスリトリート
◆ 小学校でのハートの授業
詳細 → information 更新しました☆
◆定例会:キャンドル瞑想と〜(ほにゃらら)
詳細 → information 更新しました☆
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◆ハートの授業について
子ども向けの感情解放と瞑想的な時間をシェアしていくために
学校の体育館でできるハートの授業というのを開発しました。
体育館は、整列や前へならえ!指示を待って動くだけのとことではありません。
輪になって友達とつながる感覚や、感じて動くという体験、感情を自由に表現してもいいんだというメッセージを伝えていきます。
今後の予定はinforemationに載せてあります。
ご興味ある方は、お手伝いください。
◆個人セッションのご案内
大人向けセッションと子どもの習い事形式のプレイセラピーを行っています。
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舞・むすび・祈り
コラムも書いています。