子どもたちの人間模様と私の心象風景


 

昨日の階段から落下事件を反芻してたら、あれ?いろんな子たちの姿が今ごろくっきり見えてきた。

 

「せんせい来ない間、涙たまりまくってさー、今度は手伝うから呼んでください!」って中1男子の言葉。

 

爪噛みと自傷で相談に来てた中2男子が、私のケガのことよりも先に「せんせいまた爪伸びました!」って手を握ってくれたり。

 

転んだことを爆笑して駆け込んでくれた女子集団たちが、「せんせい3週間ずっと待ってたのに、ケガして帰っちゃうなんてありえねーよ、一人で2つも給食運ばないで、一個なげちゃえよ、っていうかあたしのこと呼べよ〜」なんて可愛いセリフ。

 

人に会うのが怖いって避けてた教室に入れない中2女子が、私を心配して泣いてしまったけど、人が大勢いる保健室に飛び込んできたよね?あれ、よく考えたらすごいことだと思うんだけど。。大丈夫だったのかな?

 

書字のLD(学習障がい)で会ってる子は、「だっせーな」って一言ボソッと言って去っていったり。君は強い野球少年だもんね、ケガはそりゃださいわ。

 

 

それぞれの人間模様。

 

ぜんぶかわいくて、おかあさんは抱きしめたいよ。

 

一つだけ後悔。男の先生2人に、おんぶとお姫様抱っこ、どっちにされたいですか?って聞かれて、せっかくなら2人がかりでお姫様抱っこにしておけばよかった〜笑

 

わたし、いるだけでいいらしい。

優しくされときゃいいらしい。

きっと、“女の子”の子はみんなそう。

 

ケガした日の夜は、夢で泣いてた。

 

修学旅行で私だけのんびりしてたら置いていかれるの。

 

みんなに追いつかなきゃって焦ってタクシーとか走ったりするんだけど、ミスばっかりで辿り着かない。みんなを待たせてしまってごめんね…っていう。でも結局は皆んなはみんなのペースでいてくれたからホッとした夢。

 

自分のペースでいると、いつも人と違っちゃう、迷惑かけちゃうっていう私の思い癖が出てきてくれた。

 

それだけじゃなく、私個人を超えた集合意識のようなもの・・・「みんなと違ってしまう、孤独、焦り、ごめんなさい」という涙が夢で解放されたように感じています。

 

なんだか、このケガありがたいなって思って、ちょっと太った右足がかわいらしく見えます。


そっか今日は新月◉