太陽のおかげさま

昨日の気まぐれな晴れ間のひと時。


たくさんの実がなる銀杏の木の近くにいました。


まだ青い銀杏の実の中に

太陽の光がしみていく様子は

オレンジ色に向けての成熟に

陽が溶けていくようでした。


硬いものから

熟したものへ移り変わる神秘が

透けて見えるようで美しかった。


「幾千もの夏が秘められている」とう大好きな朝崎郁恵さんの唄を思い出したりね。


隠には陽が含まれていて

陽にも隠が含まれていると

自然は教えてくれているようです。


何かをお勉強しなくても

自然を観て、耳を傾けていたら全部揃ってるよね。


梅の実は塩の加減、糖の加減で別のものが出来上がる。

梅と塩を

梅と糖をつなぐ第三のものがあるから。


それへの慈しみが

自然への慈しみと同じく


わたしの中にある第三のものへの

感謝と同じ。



おかげさまっていう存在の

おかげさま。